
こんにちは、めえです!「会社員が本業のあとと土日だけ Uber Eats をやったら、月いくらになるのか」。僕の実際の数字で答えます!
配達の副業が気になっている人が一番知りたいのは、たぶん「で、月いくらになるの?」というところだと思います。
僕は福岡市に住む会社員SEで、平日の夜と土日に原付(50cc、スズキ「レッツ4」)で Uber Eats の配達をしています。
答えから言うと、2026年9月の1か月で約18万円でした(ガソリン代などの経費を引く前の金額です)。
結論:平日夜+土日で、9月の1か月はこうなりました
- 売り上げ:約18万3,000円(9月の週ごとの売り上げは2万円台〜6万円台)
- 時給:9月全体の平均で1,500円くらい
- 手元に残る金額:経費(約1万円)を引くと約17万3,000円
この記事でわかること
- 平日夜と土日に走った、週ごとの売り上げ
- 平日と土日で、稼ぎ方がどう違うか
- ガソリン代などの経費と、手元に残る金額
- 本業との両立(次の日の疲れなど)
- 自分が走ったらいくらになるかの見積もり方
僕の配達の条件
金額は条件でかなり変わるので、先に僕の条件を書いておきます。
| 項目 | 僕の場合 |
|---|---|
| 住んでいる場所 | 福岡市 |
| 本業 | IT企業の会社員(SE) |
| 車両 | 原付(50cc、スズキ「レッツ4」)※Uber の区分では「125cc以下のバイク」 |
| 走る時間 | 平日は本業が終わってから夜まで、土日は日中から |
| 1日の稼働 | 平日 3〜4時間/土日 7〜8時間 |
| 1日の件数 | 平日 10件ちょっと/土日 20〜25件 |
| 始めた時期 | 2026年9月(アプリの週表示では8月31日の週から) |
登録の手順や必要書類は、始め方の記事にまとめています。
→ 【2026年版】Uber Eats配達員の始め方|会社員SEが原付で始めて1か月で約18万円稼いだ記録
9月の売り上げ
アプリの「売り上げ」画面に出ている週ごとの金額を、そのまま並べました。
| 週 | 売り上げ |
|---|---|
| 9月1日〜9月7日 | 44,914円 |
| 9月7日〜9月14日 | 21,120円 |
| 9月14日〜9月21日 | 48,599円 |
| 9月21日〜9月28日 | 68,140円 |
| 9月の合計(9月1日〜30日) | 約183,000円 |
※週の区切りはアプリの表示のままです(最初の週はアプリでは「8月31日〜9月7日」ですが、8月31日の売り上げはないので9月1日からとしています)。「9月の合計」には、9月30日に走った約400円(アプリのグラフから読んだおおよその金額)も含めています。

同じ9月でも、週によって3倍くらいの開きがあります。
多い週と少ない週の差はどこから来たか
いちばん稼げたのは9月21日〜9月28日の週(68,140円)でした。
敬老の日と秋分の日が入ったシルバーウィークです。
振り返ると、金額を動かしたのはこの3つでした。
逆に、9月で一番少なかったのは9月7日〜9月14日の週(21,120円)です。
この週は土日をどちらも休まないといけなかったので、そのぶん平日に少し頑張りました。それでも、やっぱり土日に走れないと売り上げは少なくなってしまいました。
平日夜と土日で、稼ぎ方はこう違う
| 平日(本業のあと) | 土日・祝日 | |
|---|---|---|
| 稼働時間 | 3〜4時間 | 7〜8時間 |
| 件数 | 10件ちょっと | 20〜25件 |
| 売り上げの考え方 | クエストのキリのいいところまで走る | クエストの分を目安に、1日1万3,000円を目標にする |
平日は「本業が終わってから、寝るまでのすき間」で走るイメージです。
走り始めの時間帯は帰宅の車が多くて、なかなか配達が進みません。遅い時間になると車が減って走りやすくなり、気持ちもぐっと楽になります。
土日・祝日は、時間をまとめて取れるのが大きいです。
「1万3,000円いったら終わり」と目標を決めておくと、だらだら続けずにすみます。
注文が多いと感じる時間帯は、こんな感じです。
- 平日の夜:時間帯による差はあまりありません。ただ、福岡市の中心部から離れたエリアでは、21時を過ぎると注文がほとんど鳴らなくなります(僕の場合)。そこだけ気をつけていれば、うまく回っていました
- 土日:昼と夜では、昼のほうが少し多い感覚です。とはいえ、そこまで大きくは変わりません
時給は9月の平均で1,500円くらい
9月全体をならした時給は、1,500円くらいでした。
計算:9月の売り上げ 約18万3,000円 ÷ 9月の稼働時間 約97時間(週ごとに21時間38分+15時間43分+25時間14分+34時間16分) ≒ 時給 約1,900円
土日の「1日1万3,000円」が目標どおりにいけば、7〜8時間で時給1,600〜1,900円くらいになります。でも毎回届くわけではなく、うまくいかない日も含めてならすと1,500円くらいです。
これから始める人も、まずは「時給1,500円くらい」を目安にして、数週間走って自分の時給を出してみるのがおすすめです(僕の場合の数字なので、人によって変わります)。
雨の日は、僕の体感ではクエストなどの追加報酬がつくことが多く、時給が3,000〜4,000円くらいになることもあります(毎回ではありません)。
ただ9月は、雨具を買って雨の日に走っていたらバイクが壊れてしまい、雨の日に走れなかったので、平均の時給は1,500円くらいとちょっと少なめになりました。
経費を引くと、手元にいくら残る?
ここまでの金額は全部、アプリに出る経費を引く前の売り上げです。
原付で走る以上、ガソリン代は毎週かかります。
| 9月の経費 | 金額 |
|---|---|
| ガソリン代(1回500円くらい × 月10回くらい) | 約5,000円 |
| オイル交換 | 約2,000円 |
| 雨具 | 約3,000円 |
| 経費の合計 | 約10,000円 |
9月は始めたばかりだったので、オイル交換や雨具の出費も入っています。
| 金額 | |
|---|---|
| 9月の売り上げ | 約183,000円 |
| 経費 | 約10,000円 |
| 手元に残った金額 | 約173,000円 |
始めるときにそろえた道具(配達バッグ、スマホホルダーなど)は、バイク代を別にすれば合計で1万円もかかっていません。
レシートは捨てずに取ってあるので、月ごとに経費を集計できるようにしています。
本業と両立できた?
本業の SE はほぼ座りっぱなしなので、夜にバイクで走ったり、マンションの階段を上り下りしたりするのは、頭を切りかえるのにちょうどいいと感じています。
「少しでもお金が入ればいい」くらいの軽い気持ちで続けているのも、両立できている理由だと思います。
ただ、体力は使います。
副業で本業に影響が出たら本末転倒なので、本業に響かない程度に走ることは意識していました。
体は疲れますが、本業は体を動かす仕事ではないので、前よりちょっと眠くなったくらいで、9月の1か月については、本業への影響はほとんどありませんでした。
無理をしないために、走らない日はこう決めています。
- 雨の日:土砂降りの日は走りません。軽い雨なら走ります
- 本業の繁忙期:9月は繁忙期ではなかったので、比較的たくさん走れました
- 疲れている日:疲れている日は休みました
- ブログ作業の日:ブログは空いた時間でやっているので、これを理由に走らない日はありませんでした
自分が走ったらいくらになる?見積もり方
1件の金額は毎回変わる
Uber Eats の配送料は、所要時間、受け取り・お届け先の数、交通状況、お店での待ち時間、注文量と稼働中の配達パートナー数などから決まり、計算式は公開されていません(2026年10月13日、Uber 公式サイトで確認)。
チップは配送料とは別に、配達後に上乗せされます。
僕の体感では、土日は土曜日に1〜2回、日曜日に1〜2回、100〜200円くらいのチップをもらえます。平日はほとんどなく、週に1回もらえればいいかな、くらいです。
クエストなどの追加報酬は、僕の体感では週ごとに中身が変わるので、アプリで毎週チェックしています。
「走れる時間 × 時給」でざっくり出す
なので、「1週間に走れる時間 × 時給」で見積もるのがいちばんわかりやすいと思います。
僕の9月はだいたい、平日12日 × 3〜4時間 + 土日祝8日 × 7〜8時間 でした(「土日祝」は、土日と祝日に走った日の合計です)。
同じ時給1,500円で、走り方を変えた場合の目安はこうなります。
| 走り方 | 1週間の稼働 | 1週間の売り上げ | 1か月(4週)の売り上げ |
|---|---|---|---|
| 平日だけ(週5日 × 3〜4時間) | 15〜20時間 | 約2万2,500〜3万円 | 約9万〜12万円 |
| 土日だけ(2日 × 7〜8時間) | 14〜16時間 | 約2万1,000〜2万4,000円 | 約8万4,000〜9万6,000円 |
| 平日+土日(僕に近い走り方) | 29〜36時間 | 約4万3,500〜5万4,000円 | 約17万4,000〜21万6,000円 |
※時給1,500円で計算した例です。実際の売り上げではありません。時給は地域・車両・時期・天気で大きく変わり、経費を引く前の金額です。
平日だけ・土日だけでも、月に8万〜12万円くらい(経費を引く前)が目安になります。
ただ、時給は人によって違うので、まずは自分で数週間走ってみて、自分の時給を出すのが確実です。
稼いだら税金も考えておく
配達パートナーは個人事業主として仕事を受けるので、報酬から税金は引かれていません。
勤務先が1か所で年末調整を受けている会社員の場合、給与以外の所得(売り上げ − 経費)が1年で20万円を超えると、確定申告が必要になります。
僕の場合、9月だけで売り上げ−経費が約17.3万円でした。この年の所得は1月〜12月の合計で数えるので、今年分は確定申告が必要になる見込みです。
なお、所得が20万円以下で確定申告をしない場合でも、住民税の申告は必要です(「20万円以下なら申告不要」は所得税だけのルールです)。住民税の仕組みは、別の記事にまとめます(近日公開)。
Uber Eats の確定申告で僕がやること(経費の考え方、売り上げの確認のしかたなど)や、副業の確定申告そのものの手順も、別の記事にまとめます(近日公開)。
まとめ
福岡市で、平日の夜と土日に Uber Eats を走った結果です。
- 売り上げ:9月の1か月で約18万3,000円(経費を引く前)
- 経費を引くと:約17万3,000円(経費は約1万円)
- 時給:9月の平均で1,500円くらい
- 週ごとの差:9月は週2万円台〜6万円台。祝日・クエスト・やる気で大きく動く
- 見積もり方:「1週間に走れる時間 × 自分の時給」。平日だけ・土日だけでも月8万〜12万円くらいが目安(時給1,500円で計算した例)
本業のあとと休みの日だけでも、続ければ月に数万円〜十数万円(経費を引く前)は狙える、というのが1か月やってみた実感です。
まずは数週間走って、稼働時間・売り上げ・ガソリン代を記録し、自分の時給と手残りを出してみましょう。
これから登録する人は、始め方の記事で必要書類と登録の流れを確認してから始めてください。
→ 【2026年版】Uber Eats配達員の始め方|会社員SEが原付で始めて1か月で約18万円稼いだ記録
出前館との掛け持ちを考えている人は、こちらもどうぞ。


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